-Natural style- 木のレシピ畑

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黒豆ビスコッティ と節分

黒豆ビスコッティ

節分にちなんだお菓子、「黒豆のビスコッティ」です。

イタリアの素朴なお菓子「ビスコッティ」はアーモンドで作るのが一般的ですが、
節分が近いということで、アーモンドの代わりに香ばしく炒った黒大豆を
入れてアレンジしました。

生地には米粉とアーモンドパウダーがたっぷり入っているので、
ザクザク、ほろほろの食感です。
(来週2月2日(月)から店頭にて販売予定)

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来月2月3日は節分ですが、
ここ北橘、その中でもお店のあるこの地域の何件かの家は、
2月3日ではなく毎年12月31日に豆まきをします。

その昔、旧暦の頃は一年の始まりは春(=立春)と考えられていたため、
立春の前日は現在の大晦日にあたる重要な日でした。

大事な季節の分かれ目(=節分)であるこの日に、よい一年になることを願って、
鬼をはらい、副を呼び込むために豆をまいたのだそう。

そのため、1月1日を一年の始めとする現在の暦の中にあっては、
一部の地域は立春の前日2月3日ではなく、12月31日の大晦日に豆まきをするようです。


我が家では、毎年大晦日に祖母が大豆を炒り、大きな枡に入れてまず神棚にお供え。
夜、おせち料理とお蕎麦を食べる前に、家族でお豆を持って裏庭の稲荷様にお参りし、
自宅、お店と順番に豆をまいていきます。
(「おいしいねー」と豆をポリポリ食べながらまいています。
あまり正式なまき方とはいえないかも・・・でもついつい)

小さな頃から当たり前のようにやってきた行事ですが、
改めてその意味を考えるのはなかなか面白いです。

節分をはじめとする季節の行事は、
きっと地域という単位だけでなく、それぞれの家で、
それぞれのオリジナリティがあるのだと思います。




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  1. 2015/01/31(土) 22:41:32|
  2. お菓子