
2.19-2.23 ランチメニュー
・メイン・
肉料理 豚ロース肉のソテー 赤ワインソース
魚料理 里芋の揚げニョッキと真鱈のソテー トマトソース仕立て
・スープ・
白菜の蒸し煮 クリームソース
・サイド・
紅菜苔(コウタイサイ)の和風だしジュレ
シルクスイートのサラダ
黒人参ともち麦の洋風きんぴら
・デザート・
干し芋とクルミのブランデーケーキ
干し柿入りチーズクリームを添えて
<メモ>
サイドの紅菜苔(コウサイタイ)は、
赤紫色をした菜花の一種。
出回る時期の短い、旬の野菜です。
デザートは干し芋を使ったケーキ。
ずっと干し芋をお菓子に使ってみたかったので、
念願叶っての、登場です。
同じく和のドライフルーツ、干し柿もクリームに入れて。
干し芋と干し柿、なんて
なんだか一見すごく地味な印象なのですが、
甘味がぎゅっと凝縮されているせいか、
ケーキに入れるとまるでスイートポテトのような、
味と香りがしました。
和の食材を使ってのお菓子、もっと研究してみたいです。

春を告げる植物、猫柳が咲き、
季節も雪解け水が大地を潤し始める「雨水」に入ると、
そろそろ畑仕事の準備がはじまるころ。
仕事との両立はなかなか大変で、
ここ最近畑はずっとほったらかし状態になっていたのですが、
この「自然農」の教科書を読んで、
やっぱり畑♡やりたいな!とわくわくしてきました。
この「耕さず」、「持ち込まず」、「草や虫を敵としない」
自然農、すべての生物にやさしい、という点がとてもしっくりと腑に落ちるものでした。
自然農の畑では、草や様々な植物、生き物が共に育っていて、
よくある畑のイメージとは少し異なっているのですが、
たしかに自分がもし人参だったら・・・
こういう畑で育つ方が楽しそうだな、という感じです。
この本を読んですぐ、畑の夢をみました。
学校か何かで、班ごとに畑が割り当てられていて、
それぞれ自分たちの畑では何をどのように育てるか、自由にデザインしてOK、
キッチンもすぐ近くに備え付けらていて、育てた野菜も好きに料理できる。
私も仲間と一緒に自分たちの畑に行ってみたら、
一面に淡いグリーンの美しい草が生えていて、
片隅ではすでに人参が育っていました。
それがまた、きらめく心地の良い夢で、
おかげで畑いいかも~と春に向けてますます感じています。
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- 2018/02/25(日) 18:05:10|
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