
12月26日- 12月28日 ランチメニュー
・メイン・
肉料理 ローズマリーでマリネしたチキンソテー バルサミコソース
魚料理 めかじきのガーリックパン粉 オーブン焼き
・スープ・
尾瀬にんじんのスープ
・サイド・
パッケリのきのこ&お豆ジェノベーゼソース
キャロット・ラペ
畑のサラダ
・デザート・
チョコレートとバナナのNYチーズケーキ
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写真は一輪挿し3兄弟。
益子に遊びに行った時に見つけて買ったものです。
こういった和テイストなものを洋な空間に取り入れるの、結構好きです。
(畳のお部屋に洋風の家具を置くのも素敵だな~と思います)
お店で使っているコーヒーカップもですが、
手作りの焼き物は、人と同じでそれぞれに表情があり、ずっと見てても飽きない。
作った人の気持ちが溶け込んでいるようで、あたたかく、なんだかいい感じ。
こういう一輪挿しには、さりげない野の花や、季節の草木などを挿すのが似合いそうです。
3つしか買わなかったので、窓辺のお席で使っていますが、
もっと買えばよかったかも・・・
なぜか「ずん胴型」のものばかり選びましたが、
他にも、逆三角形型や女性のトルソのようにくびれたものなど、
いろいろな形や色、質感のものがありました。

「手作り」つながりで、
こちらは毎日の食事で使いたい、と思って買った作家さん(職人さん?)手作りの食器たちです。
仕事中は、なかなか自分たちの食事まで細やかに気を配れなかったり
パパッと簡単に済ませておわりだったり
(加えて食べるの大好き、「つまみ食い族」でもあります)
でもやっぱり、一日に一度くらいは、きちんとした食事を綺麗な空間で
美しく食べたいな、という思いがあって・・・
それならば、まずはいい食器を自分のためにそろえよう、と思いきって買ったのがこれです。
お茶碗と小鉢は、女性作家さんのもの。
色は白一色でも中は艶があってつるつる、表面の下半分はざらざらとしたマットな質感です。
お椀は桜の木で出来た漆塗り。
お箸は、丁寧に削られていて、手に自然にフィットします。
それぞれとてもきめ細やかに作られていて
最初は使うことに何だか気が引けましたが、
実際使ってみると、その繊細さをさらに肌で感じました。
ごはんとお味噌汁、という日常の何気ない食事が途端に上質なものに。
口や手に自然に優しく寄り添ってくれ、
食器も食事の味を形作る、ということがよく分かりました。
(美しい食器を使うと、不思議と食べる姿勢や箸使いもシャンとする気がします)
最近はまた、年末のあれやこれやで、この食器たちの出番が少なくなってきているので・・・
(セカセカ気分だったりすると、なぜかこの食器に手が出ない)
またどんどん使っていきたいです。
新しい一年に向けて、改めて毎日の食事を大切に、楽しんでいこうと思います。
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- 2016/12/28(水) 22:30:30|
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