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-Natural style- 木のレシピ畑

お店のお知らせとレシピの紹介

色彩にあふれる季節

秋のスケッチ

秋は宝物がいっぱい。

庭一面に敷き詰められたどんぐりが可愛すぎて、思わずスケッチ。



秋の花

それにしても秋の色合いってなんてシックなんだろう。

おしゃれの季節、芸術の季節と言われるのも納得です。


葉っぱ一枚見ても、何色ものグラデーション。

その色合いも、毎日少しずつ変化していて・・・

秋、と一口に言っても、毎分毎秒、自然は動いていて、一つとして

同じ季節はないんだな、と感じています。


生きた芸術作品が毎日楽しめる、何とも贅沢な季節です。




秋色ブーケ

素敵な秋色ブーケを頂きました。

華やかなローズに、野に咲く秋の草花をさりげなく合わせていて、

渋く上品な色合いが素敵な大人の女性、という感じです。

祖母の銅のやかんを花瓶代わりにしてみました。



ハーブの甘く、さわやかな香りがふんわりとして、

家中があたたかい光に包まれたみたいで、なんだか魔法みたい。


心のこもった贈り物、どうもありがとうございました。



一日一日を大切に味わい、楽しみ、

たくさんの喜びをこれからも、

みなさまと感じていけたらな、と思っています。










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  1. 2019/11/01(金) 23:10:23|
  2. その他

新しい木の台所

木のショーケース

10月より、リニューアルオープンしました。

手作りの木のショーケース。

これまでのお弁当に加え、お惣菜を数種類お出ししています。


これまでも、ちいさなリニューアルを繰り返しながらお店を育ててきましたが、

今回20年目の節目を迎えたこともあり、

お店のこと、自分たちの暮らしのこと、
どんなことを大切にしていくか、

価格やスタイルを見直し、リニューアルしました。


私たち家族がそれぞれ、年々歳を重ねていく中で
暮らしや生活のスタイルの変化と共に、
お店も変わっていくかと思いますが、

一日一日を大切にし、
これからも、みなさまに楽しんでいただけるようなお店を
長く続けていけたら、思っています。




今回お部屋も少し改装し、玄関から中の様子が見えるようになりました。

テーブルも新しく作り、以前より開放感のある雰囲気に。

ぐっと居心地が良くなったので、営業後の家族の食事やお茶も
この空間に集まることが増えました。

みなさまにも、ここでゆっくりと過ごして頂けたら、嬉しいです!



ランチコースメニュー

10月上旬は「秋の恵みを楽しむランチコース」。

梨や無花果、柿のサラダ、プラムを使ったフルーティーなドレッシングや、

キノコたっぷりのバルサミコソースをロース肉のソテーにのせたり、と

秋ならではの食材をたっぷり使ったコースです。


秋の爽やかな空気を感じながら、

料理と共に季節の移り変わりを感じていただければ、と思います。


皆さまのご来店、お待ちしております。





  1. 2019/10/10(木) 16:52:06|
  2. その他

環境のために出来ること、少しずつ。

かご's

お弁当お買い上げのお客様

マイバック、マイかごお持ちの方、
一回のお会計につき2円引きいたします。

割り箸に関しては必要な方のみお渡ししております。


また木の台所では、今後お弁当用のプラスチック容器を減らし、
より心地よく、環境への負担が少ない素材のものへと少しずつ変えていく方針です。


ご協力、どうぞよろしくお願いいたします。





______

-環境のためにできること、少しずつ-

ガーデン

お店として、ももちろんですが、私の個人的な自然や環境に対する思いを少し。


子どもの頃、木に登って遊ぶのが大好きで、自然は友達でした。

草たちのおしゃべりが聞こえたり、山の歌を聴いたり。


そんな自然が壊されていくのを見るのは、幼心に胸が締め付けられる思いでした。


便利でインスタントなものがどんどん出てくる一方、

本来美しいはずのもの・・・海や川、山や大地が汚れていく様子を感じて・・・


大人になったら、なんとかしよう、と静かに心を決めていました。


そんな自分も大人になる過程で、日々のやることに気を取られて、

子どもの頃の感受性が薄まっていき、忘れかけた時期もありましたが、

こうして自分の生まれ育った故郷、土地で自分と生活を整え、

お店を育てることに参加させてもらううちに、本来自分が感じていたこと・・・


もっと、サステナブルで、何年も、何百年も、ずっと続いていく健やかな豊かさを

生活や仕事を通して行動し、実現していきたい、と強く思うようになりました。


自然は常に循環していて、自分たちが放ったものは、

必ずまためぐり巡って自分たちに戻ってきます。


お店や、日々の暮らしをやさしく包んでくれている木々や自然たちと呼吸を

合わせて、こころもからだも本当に楽しくて、気持ちが良いものを生み出し、

また受け取っていけたら。


ゆったりと呼吸するように、自然に、でも確実に、

自分たちにできること、少しずつ考え、行動していきたいと思います。


わくわくと、楽しいやり方で。



  1. 2019/01/27(日) 17:08:25|
  2. その他
  3. | コメント:0

お伊勢さん参り

外宮

11月のお休みに家族で三重県、伊勢神宮へと行ってきました。

家族全員そろっての旅行はここ10年以上なかったので
本当に久々の、家族旅行でした。


朝一番に着いた外宮では人も少なく、
しんと静まり返った空気の中でお参りしましたが、
この日はちょうど新嘗祭の日。

午後には神宮もおかげ横丁も本当にたくさんの人で賑わっていました。


石段

神宮に到着するころに、それまで降っていた雨がちょうどやみ、
木々の間から差し込む日の光に思わず見とれちゃう。


ニワトリ夫婦

内宮でニワトリ先生発見!

真っ白な羽が伊勢神宮にふさわしい感じ。


内宮

伊勢は本当に、隅々まで清められていて、すべてがキラキラと輝いていました。


二見の海

夫婦岩のある二見興玉神社の海は風が強く少し荒波。

(旅館に泊まった翌朝、父一人の姿がないと思ったら
この海まで朝日を見に行っていたらしい。)



月讀宮

翌日は内宮の別宮である「月讀宮」へ。


紅葉

伊勢の紅葉の美しさは繊細ですごく綺麗。

中でも、この月讀宮で見た紅葉は特に心に残る素晴らしさでした。


手水舎

しかし2日間のうちにこう、日に何度も手水舎で身を清め、

お参り

おじぎをして柏手を打ち、お参りすることってなかなかない。

清らかな空間の中でおじぎをする度に、自然と身が正されていくような思いでした。


7年ほど前、一人旅ではじめてこの場所を訪れた時も感じたのですが、

伊勢神宮のこのすっきり感、清浄できらめいている感じって・・・

お部屋をすっかり片付け、隅々まで綺麗に掃除した後に感じるすがすがしさと
すごーく似てる。

私のこの一年は、お部屋と小屋と家とお店の片づけに明け暮れた、
「かたづけ、掃除、ととのえる」一年だったので

今回の伊勢神宮への旅行は自分にとって、その総仕上げのような気もしました。


お伊勢さんは「日本人のこころのふるさと」、とも言われていますが、

たしかにどこか大きくて、ふしぎな懐かしさがあり・・・

あのきめ細やかで、気持ちのいい肌当たりの空気のなかに、

もっといたいよ~!なんて思いました。


でも普段の日常に戻って、自分が毎日過ごす空間や世界を

あの場所で感じたような、すっきりと美しいものへと育んでいくこと、

きっとできるし、それが大事なことなのかもしれないな、とも感じました。


家族全員で行けた、ということもとても嬉しくて、

本当によかった。伊勢だけに「おかげさま」、な気持ち。

今年一年の締めくくりにふさわしい、大切な旅行となりました。

これからも節目節目で訪れればいいな。




(おまけ)
伊勢うどん

ふわふわ食感のこの伊勢うどん、

母はたいそう気に入ったらしく、2日連続で同じものを食べました。
(おみやげ用のものもしっかりGet!)




  1. 2017/12/02(土) 14:42:22|
  2. その他
  3. | コメント:0

100m先の響きと100年後の世界 その2

ざくろ先生

(つづき)

ぼーっと物思いにふけっていると、いろんな思いがめぐります。

風に揺れる木々を眺めていると、ふと、

今から100年後の世界ってどうなっているんだろ、、、とか。

100年後、200年後、もっと先の世界って、一体どんな感じ?

自分でもよく分かりませんが、そんなことふと考えたりします。


そんな時、昔、笛の先生から何度も言われた「100m先の響き」のこと、

ふっと自然に思い出されて、とても腑に落ちるようになりました。


____________

10代後半から20代の始めにかけて、音楽、笛の勉強をしていた時期があったのですが、

当時お世話になっていたフルートの先生から、本当に、何度も何度も言われたのが

「自分の出している音の響きを100m先で聴きなさい。」

ということ。


自分が今出している音を50m、100m先で聴いた時、
どんな風に響いているのか、想像の中で聞く耳を持ちなさい、と。


当時は「わかんない、どういうこと~?」
と、先生から次々に与えられる高度な教えに、当時高校生の私は
もういっぱいいっぱい。


でも、今になって、
今、私がやっていること、50年、100年先にどんな風に影響していく?
と考えた時、

この「100m先の響き」のこと、
なんだか自然と、私のからだの中に深く浸みわたってきました。


バーバー吹くな、とはよく言われましたが、
いわゆる「大きな」音は、そばで聞けば大きいけれど、
遠くまでまるで響いていかない。

(ここでいう大きな音、というのは単に音量のことではなくて、
「私が、私が、」というような我の強い音、という意味でもあったように思います。)


ついつい目先のことで頭がいっぱいになってしまうこともあるけれど、

少し手を休めて、視点をちょっと遠くに移して。

今の私がやっていること、毎日の過ごし方、進んでいく方向・・・


50年先、100年先まで、美しくのびやかに響いていくためにはどうしたらよいかな、

と考えることは、自分自身が豊かな日々を過ごしていくための大切なヒントをもらう
きっかけでもあると思っています。

(笛、フルートに関しては、響きのためにとにかく呼吸と腹、丹田とからだの使い方を
ひたすら叩き込まれていた・・・なつかしい)


そして私が感じるのは、毎日季節や自然を感じる過ごし方は、

遠くまで響きを残す過ごし方の一つなんじゃないかな、ということ。


今日、風はどんな歌をうたっていて、木々はどんな色をしていて

雲はどんな形で、花々の香りは、土の感触は、星々の音楽は、

どんな感じだった?


自然にかこまれた生活をしていても、

何やら忙しがって、そういった毎日一つとして同じでない季節や自然の変化を
ほとんど感じずに終わる日も少なくなかったり。

でも、そうやってあくせくやったこと、もしかしたら、
中には遠く広く響くほどに大切じゃないこともあったりして。


色々なことを少しだけ、スローダウンさせて

自然の繊細な変化や動きを自分の目で見て感じること、楽しむこと、

自然奏でる音楽や流れに自分を乗せていくこと、

そうすることが、ひょっとしたら一番大切なことで、

そうすることで、何かが、ずっと先の未来にまで美しく響き渡っていくんじゃないかな。


そんなこと、ぼーっとしながら考えたりしました。







(スマホ持ってない♡)


Lovely Tea! Ayaka♡Thank you!!

お世話になった笛の先生、まる先生には音楽に限らず、

哲学や歴史に関することなど、本当にいろいろ教えてもらいました。


「君はね、まだまだ赤ちゃんみたいなもんだからね・・・」

なんて言われて、子供扱いどころか赤ちゃん扱いされて
当時の私は少しむっとしていましたが、

今考えると、確かに先生、正しかった・・・


「・・・でもまぁ、頭は悪くないみたいだ、」

となぐさめて(?)もらっていたけれど、

あの頃から10年、少しは大人になれたかなぁ。


いつかまた、あの美しい音楽の世界とまた出会って、
自分も豊かな響きを奏でられたらなぁ、

なんて夢見ています。










  1. 2017/10/02(月) 21:41:58|
  2. その他
  3. | コメント:0
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